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五月雨江実装に思うこと [刀剣乱舞]

運営ちゃん、空気読んだのかなあ…。
以下、お目汚しになるかと思うので読みたくない方は回れ右。






江の兄弟なのに「すてえじ あくと○」系の回想の追加がなく
性格的にどう考えても馴れ合うのは苦手な彼が
歌ったり踊ったりに参加するとはあまり思えないので
おそらく彼が刀ミュに呼ばれることは当面ないのではないかと思いました。
どちらかといえば刀ステ向け…?

江の刀剣男士については籠手切が来た時点で
「ミュージカル向けの実装」ということがかなり露骨だったので
一番最初から心象があまりよくありませんでした。
原作が二次創作の展開に引きずられるのってありえなくね?という意味で。

なので、豊前・桑名・松井と実装されるにつれて
江へのヘイトが(「秘宝の里」の確定報酬であることも相まって。
里走るのってなんのかんので辛いのから…)
どんどん蓄積されていきました。

ところが今回の五月雨江の実装でその流れが一旦途切れたので
少しだけ安心しました。

原作でミュ展開を押し付けるのは本末転倒だし
2.5次元嫌いな人にはマイナス要素にしかなりませんからね。
ここまでが「もしかして運営、空気読んだ?」パートです。

あと個人的なお話なんですが、
実は私、刀ミュそのものがあんまり好きになれないんです。
登場人物の思考回路が幼稚すぎ。
幼稚園児メンタリティな戦国武将が
みんなが幸せになるためにはどうすればいい?みたいな振る舞いをしててね。
おまけに刀剣男士が歴史改変する形になるケースが多く、
「これ、何の話だったっけ?」って思うことしきりなのです。

特に「三百年の子守唄」なんかは
「どこかの本丸であった話」で収めるにはちょっと無理がありすぎる。
本来であれば
松平譜代の武将が討ち死にした時点でそれよりも前の時間に戻って
歴史遡行軍による歴史介入を防ぎ武将たちの命を守るのが本来の任務なのに
それをしない。
あれは、刀剣乱舞の名前を借りているけれども
刀剣乱舞であるとはこれっぽっちも思っていません。

歌って踊れるアイドルとして刀剣男士を愛でたい方々向けのコンテンツなので
世界観が破綻してても楽しめる方向けだと思うし、そういう方達は
どうぞ心ゆくまでお楽しみください、と申し上げます。

しかしまあなんというか
さすがにここまでヘイト溜めてることはツイッターなんかではお話できないので
個人のスペースで書き散らさせていただきました。