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乙嫁語り第12話『義母』 [漫画]

スミスさんの家に、注文していた羊のうちの半数が送り届けられました。
良いお値段での買取をしたので、子羊2頭のおまけつきです。
かなり良い羊たちだったので、タラスさんは嬉しそう。
今回はさっそく羊たちの世話を始めたタラスさんが放牧の道すがら
故郷に置いてきた義母に「もう私のことは忘れてくれたかしら」と思いを馳せる。
そこから場面がタラスさんの郷里に切り替わります。

読むときには11巻を手元に置いて読むのが吉です。


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乙嫁語り第10話『親と子』 [漫画]

馬車に乗り英国の田舎道を駆けるタラスさんとスミスさんの姿から
物語は始まります。
窓の外には草を食む羊の群れがいて、それを目にしたタラスさんは
目を輝かせ喜んでいます。
「昔はもっといたらしいですよ」とスミスさん。
タラスさんの嬉しそうな様子を見、馬車を止めて羊と触れ合うことに。

ここで場面はロンドンに切り替わります。

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乙嫁語り第11話『新居』 [漫画]

タイトル書いて気づいたんですが、一話飛んでる。飛ばしてる。
今回はホーキンズ氏の斡旋で
スミスさんとタラスさんが暮らすことになったカントリーハウスを、
新婚の二人が案内されるお話。

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宝石の国 [漫画]

アニメを「ダイヤモンドかわいいなあ」ぐらいの
かる〜い気持ちでいたので傷は浅かったですが

今回、無料配信で99話まで読んでしまいました。

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乙嫁語り 第九話『帰国』 [漫画]

ヘンリー・スミス氏がタラスさんを伴ってイギリスに帰国しました。
結婚するのしないのについては
お母さんが反対、というか納得していない状態で
お父さんは「そういえばいつもいきなり決めるよね」と半分諦めているというか
ぼーっと独り身のまま過ごすよりはマシと思っているというか
そんな感じです。
困ったなあという顔はしていますが、無事戻ってきてくれたことには
安堵しているような雰囲気。
お母さんにはコンパニオン(いわゆる話し相手になってくれる雇い人)が
ついてるっぽく、その人が愚痴を聞かされている感じです。

でもスミスさんは両親の承諾がなくてもタラスさんとの結婚の話は
進めるつもりのようです。
まあ、根っこが張ってる人なので、こういうことは譲らないでしょうね。

しかしスミスさんの普段着すごいな。
自宅内だから、あれが普段着ですよね。普段着であれか。
『エマ』の時代よりちょっと古い時代なのかな。ウィリアムの服よりゴツい。

それとも今回はたまたま平服ではないだけなのか。

乙嫁語り 第八話『船乗り猫』 [漫画]

Fellows→ハルタ→を青騎士と引っ越しを繰り返したせいで
通算第何話なのか既にわからなくなっていますが
第8話です。
アゼル編の息抜きか、今回はインドから海路イギリスに帰国する
ヘンリー・スミスさんとタラスさんの物語が描かれました。
「一方、その頃のスミスさんは」という感じです。

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ダンジョン飯 [漫画]

今回は感想だけで、あらすじ的なものは書きません。
あれは自分で読むべきものだと思ったので。

とうとうラスボスがなるべくしてラスボスになっちゃった感があるんですが
これからどうなっちゃうんでしょうね。
ていうかライオス、ちょっと翼獅子のことを甘くみてた感じ。
翼獅子のことを分析してたわりに自分自身の分析は甘かったというか。

翼獅子には彼の「本当の願望」は端からお見通しだったわけかあ。

こうなると頼りになるのはファリンの古代魔術だと思うので
とりあえずあのドレス(翼獅子製・マインドコントロール機能つき)を
彼女に着替えるか脱いでもらわないとダメかな。

それにしてもイヅツミ、ナイス判断。
彼女に一番ぴったりの役割を与えてたライオスもえらい。
情らしい情をお互い持っていない分、適任だと思ったんだろうなあ。

なので、あの展開になってしまったのはちょっと残念だったなあ。
これからどうやってあれに勝つんだろう。

乙嫁語りの14巻が [漫画]

もうすぐ発売されます!みなさまお忘れなく!

乙嫁語り 14 (青騎士コミックス)

乙嫁語り 14 (青騎士コミックス)

  • 作者: 森 薫
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2022/10/20
  • メディア: コミック



ここからしばらくアゼルのターンが続くっぽいのでがんばってほしい。

ダンジョン飯 [漫画]

なんか四角くて重たいものが届いてるなあと思ったら
ハルタ96号だったでござる。
綴じ込み付録が九井さんの落書き本だったので
久しぶりに紙で購入しましたが、握力が試される厚さです。

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乙嫁語り〜アゼル編〜 [漫画]

とのことで
新しいパートが始まったようなのですが
話数カウントもサブタイトルもないので どうしたらいいのやら。
ハルガル家に三人のお嫁さんが来る、ということで今回は婚礼回でした。

馬競べの後、
ジャハン・ピケがアゼルに担ぎ上げられたときに落とした帽子を
アミルが拾って彼女に渡したときに自己紹介をしたわけですが
ジャハン・ピケは一言「(アゼルとアミルは)似てるわね」。
そりゃ似てますわな。

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