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始まるのは、サヨナラ 二度目 [ON/OFF]

もっぺん聞いてみました。

ボーカルは歌詞を聞き手に伝えるための楽器の一つ。
そういう作りなのかなあ。
歌曲なのに、リズムの主張が強すぎるんだもの。

歌のための曲じゃなくて
曲のための歌手。
それも
上手くて新鮮なエネルギーと情熱が出せる
鳴りの良い楽器としての歌手。
求められるのは正確さと響きの良さ
リズムに埋もれないだけの力。

これは難しい。

始まるのは、サヨナラ [ON/OFF]


始まるのは、サヨナラ(初回限定盤)(DVD付)


non-noに村井くんの記事が掲載されたとき
このCDのリリース情報もON/OFFインタビュー記事として
掲載されておりました。
そのインタビュー内で
浅倉さんの曲は初めて と言ってましたけど
風小次のキャラソンって浅倉さんじゃなかったっけ?
記憶違いかなあ。

それはさておき聴いてみた感想は
「歌ってるというよりは歌わされているという感じ」
でした。
なんでそう思ったのかは自分でもよくわかりません。

Youtubeの動画見てたんですけど [ON/OFF]

うーん。
番組によって口パクだったりちゃんと歌ったりイロイロですね。

http://www.youtube.com/watch?v=OJ68bR7PeJc
こちらはちゃんと歌ってます。
フルサイズじゃないからか微妙に緊張気味。
一人だったら間違えてもバレにくいけど
ハモるところで歌詞間違えたら怖いもんな〜。

そして乙女ロードなるものが存在することを
本日初めて知りました。
男の人には秋葉、女の人には池袋 なのかしら。
よくわからない。

こちらは口パク。
http://www.youtube.com/watch?v=fo6v1KaNiQA

しかし動画のアップ主が海外の人だったり
コメ欄にスペイン語の書き込みがあったりで
歌が言葉や国境を越える力ってやっぱりすごいのね
と改めて思いました。
歌詞の意味がわからなくても伝わるものは確実に伝わりますものね。

Butterfly [ON/OFF]

このCDは、DVDとセットになっているものを購入した方が良い感じです。
歌と歌詞だけじゃ 何か足りないの。
タイアップ曲でタイアップ作品の中に彼らの姿がないものは
おおむねそういう傾向があるかなー。

ON/OFFの歌として観て聴いてほしい。そんな感じ。


Butterfly(初回生産限定盤)(DVD付)

 [ON/OFF]

見ました。
作りすぎてない良い写真がいっぱい。
でも歌手のアーティストボックスと言うからには
新曲披露が欲しかったですね〜。それが残念です。

風魔のときから似てなかったけど
どんどん違う顔になっていきますね、一卵性双子。
20歳からの顔は自分で作るっていうけど、双子もそうなのかなー。
しかし26歳にしては若いというか幼げというか。
童顔ですよねー。

和弥くんったらかわいー。
直弥くんはかっこいい。

久しぶりに聴いて [ON/OFF]

元気をもらいました。

花篝が出て一年経ったことだし
もうそろそろ新曲が聴きたいです。
がんばれ〜。

ビブラートや装飾 [ON/OFF]

なんとなくわかってきました
兄・直弥は「音楽表現として」装飾をつける
弟・和弥は「感情表現として」装飾をつける傾向がある。

兄は技術面がすぐれてるから声の支えがしっかりしてて
音程が上下しても声に芯が感じられる
弟はまだそこがうまくコントロールできてないときがある

んじゃないかなー、と。
でも二人が同じアプローチでやってたら
多分つまらない感じになると思うから今のまんまでいいと思うのだ。
違うからいいのだ。

二人とも伝えたい思いを持って歌ってて
それを形にするだけの技量はある。
むしろそこが大事なんじゃないかなー、と。

シグナル [ON/OFF]

スタイリッシュなインスト。好きだなあ。

魂が近い相手との繋がりを感じる瞬間。
愛してる人の存在を、離れているときも近くに感じるとき。
それがこの歌のテーマです。

魂が繋がってる相手が異性で
しかも恋した相手だったら
よいパートナーになれるんじゃないかなー。

花篝-ハナカガリ- [ON/OFF]

桜をモチーフに作った歌で
伝えたい想いやメッセージ
そして伝えたい「相手」は存在しないような感じ。
「歌」になってるけど中身は短歌や詩の世界かもしれないです。

でもこれはこれでありでしょうね。
日本人だもの。

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永遠の刹那 [ON/OFF]

ドラマ「風魔の小次郎」の中に織り込まれた
「たとえ死んでも残された者が語り継いでいく」
というテーマが生かされてます。

歌だけを聞くと
遠く離れた人を想う恋の歌のようにも思えるけど
ドラマと上手くリンクしてるところが上手い。

ドラマ見た後でEDで風魔の兄弟たちの笑顔を見ながら
この曲を聞くとグッときます。