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水星の魔女は [テレビ]

もうミオリネは自分から手を離すことで
スレッタに幸せをすることを選んでしまったので
もうスレミオはないかなあと思っています。
そもそもスレッタとミオリネの関係って親友以上のものではなかったと思うし
ミオリネがスレッタにあれこれ命令してるのを考えると
実のところ親友であるかどうかすら怪しい。
ミオリネがスレッタに抱いている感情って、今となっては完全に保護欲というか
家族愛に近いものだよなあと思うし、あれは恋愛感情ではないよなあ。

あと個人的には同じパイロットとしてスレッタを支えることができるのって
どう考えてもグエルなんですよね。
がんばれ、グエル。スレッタを幸せにしてくれ〜。
ふつーに考えて、ミオリネが総裁になったら
彼女の意思でグエルとの婚約も解消できちゃうんですよ。
グエルの婚約者になってパートナーとしてジェターク社を支援します、というのも
総裁選が終わるまでの建前でしかない。
多分ミオリネはその先も考えてるだろうから、
グエルとミオリネは婚約はしても、結婚はしないと思います。
「婚約者になる」とは言っても「結婚する」とは言っていないのがミソ。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第九話 [テレビ]

とうとうグラスレー寮と地球寮との間に決闘が起きてしまいました。
シャディクは決闘を避けたがってたけれども、
ミオリネの性格を考えたらどう転んでも決闘になるよね、という。

第八話のラストの時点では
シャディクが地球寮に決闘をふっかけさせるために
狙ってああいう規則を追加したのかと思ったんですが、
本音は「会社を穏便に譲渡させたかった」
「幼馴染のミオリネと結婚したかった」ということだったという。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女・雑感2 [テレビ]

これを書いてる時点で第七話「シャル・ウィ・ガンダム?」まできてます。

エアリアルの中にエリクトがいるのはほぼ確定ですよね。
でもどうしてエリクトはデータストームの影響を受けずに
ガンダムとコンタクトできるのか?

おそらく彼女の生育環境がその要因なのではないかと思います

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第五話 [テレビ]

あんまりおもしろすぎて次回以降の展開の妄想が止まりません。
ガンダムってこんなに楽しい(語弊)作品だったんでしょうか?

日曜日は鎌倉殿を観ると心が死んでしまうので
水星の魔女がいい感じで緩衝材になってくれています。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女・雑感 [テレビ]

ミオリネは親に決められた人生に抗おうと必死だけれども
あの学園にいる子たちはみんな
自分で自分の人生が選べない立場になっている子ばかりだと考えると
ちょっとしんどい。
後援者がついてるってことはそういうことだもんね。

そもそもモビルスーツを開発していることとその目的が
今の時点では伏せられているから
外の世界がどうなっているかわからないし、
彼らの敷かれているレールもどうなってるのかもわからない。
でもモビルスーツが兵器だと言われている以上は
いずれ戦場に行かなきゃいけないことだけははっきりしてる。

やんなっちゃうなあ。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 [テレビ]

見始めたのはいいけれども
感想を言語化するのがとても難しいです。

なんというか「かわいそう」とか「よかった〜」とかそんな感じの月並みな言葉しか
当分並べられそうにない。
面白いしおそらく完走するんだろうなあとは思ってるんだけれども
まだわからないことが多すぎるかなあと。

麒麟がくる [テレビ]

第二十三回「義輝、夏の終わりに」がどうしようもなくしんどかった…。

そして細川藤孝が「キングメーカー」っぽいポジションに
この先居続けることもほぼ確定というか…。
藤英兄が一緒にいなかったってことは、
将軍から距離を置くことは藤孝自身が自分で決めてそうしてるっていうことなので。

次回は永禄の変です。
まだまだしんどい話が続きます。

どろろ [テレビ]

小林靖子さんがシリーズ構成を担当される
平成最後のどろろのアニメ化。
「もうコミックスは原作というより原案じゃないかな」
というぐらい、キャラ造形(バックグラウンドも含める)が
変わってしまっています。

面白いです。
万代を倒したときに神経系の機能が戻りましたけれども
あの描写はすごかった。
あれはアニメでなければできないなあと。

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宝石の国 [テレビ]

宝石の国、見終わりました。

最初の頃の無邪気なフォスフォフィライトが好きだったので
最終回のフォスフォフィライトはなんか見ていて辛かったです。
彼が成長したということなのかもしれませんが
成長するということは
それと引換えに何かを失ってしまうことなのかもしれないなあと。

ダイヤは強いからきっと成長しても壊れても変わらずにいられる。
でもフォスはその脆さゆえに、
変わることでしか自分を強くすることができなかったのかもしれない。

真田丸『前夜』 [テレビ]

ただひたすら、辛い回でした。
大坂城に入ったときからずっと
「私は勝つために、ここに参ったのです」
「負ける気がしないのです」と
ずっと言い続けていた信繁が、ついにその言葉を口にしなくなった。

もう一切の勝算はない。

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