乙嫁語り第11話『新居』

タイトル書いて気づいたんですが、一話飛んでる。飛ばしてる。
今回はホーキンズ氏の斡旋で
スミスさんとタラスさんが暮らすことになったカントリーハウスを、
新婚の二人が案内されるお話。

場所は「立地がいいから」と狩猟好きのホーキンズ氏の祖父が購入した建物。
狩猟のための立地が良い場所なので
日常的に暮らすのには少々難ありといった感じです。
図書室あり、寝室沢山ありのお屋敷ですが、
長らく空き家にしていたところに入ることになったので
おそらく家賃はロハか申し訳程度なんだろうなあ……。

月イチで建物のメンテに通っているジョージさんとの顔合わせも済ませ
いよいよ使用人なしからの新生活がスタート。
なんせタラスさんがよく働く人な上、
スミスさんも自分のことは全部自分でできてしまう人だから
普通に暮らす分には使用人がいなくても大丈夫とのこと。

……これでまたスミスさんの「変人」伝説が一つ増えるんだろうか。

タラスさんが今までの暮らしと変わらない過ごし方ができるようにと考えたからか
それともタラスさんからそういう希望が出されたからなのかはわかりませんが
今は納屋として使われている家畜小屋で羊を飼うそうです。
お世話をするのはもちろんタラスさん。

……これでまたスミスさんの以下略