ユウスケのいいところ

強さに裏付けられた優しさを持っているところ
優しさに裏付けられた強さを持っているところ
背伸びしなくなってから自然体になれたところ
自分を大きくみせようとしないところ
素直なところ
わんこっぽいところ
他の人のフォローを忘れないところ

夏海ちゃんのいいところ

信じる心に支えられた強さを持っているところ
頑固だけどそれが押し付けがましくないところ
常識人（ネガの世界？なにそれ？おいしいの？）
美しいところ
ファッションセンスが良いところ
曲がったことは嫌いなところ

でも普段の笑顔の目が笑ってないのは　怖い
カンナちゃんは本職モデルだからしょーがないか

士のいいところ

本当はやさしいところ
頭が切れるところ
どことなく猫っぽいところ
ツンツンでも本音はデレたいんだろう　なところ
ちょっぴり子供っぽいところ
なんのかんのでいい写真？が撮れるところ
守りたいものはちゃんと守るところ
だいたい分かったって言ってるときには　ハッタリか全部わかってるかどちらかなところ
自分にとって都合が悪いこともスルーしないところ

本当は逃げても構わないのに逃げないで立ち向かうところ

ディケイドのデザインを初めて見たとき

国旗だと思いました。北欧系の。
色がどうこうとかはあんまり考えませんでしたねー。

そんでもって
コンプリートフォームのネタバレを見たときは
これは一体何の冗談かと思いました。
額にカードってないでしょ、みたいな。

しかしなんていうか、高岩さんはすごいですよね。

ディケイドの立ち姿の美しさは異常。

W見てみました

うーん。いろんなものが混じってる。
しかも中途半端な混じり方。

おもちゃが思いっきり前に出てますねー
プライムタイムのドラマっぽい雰囲気は女性むけ。
でもおもちゃタイムは子供のもの。
大人の男性はどこに燃えたらいいんだろうなあ、この場合。

ハードボイルドのヒーローは
むしろ情に流されやすいのが王道だと思うんですけどねー。

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後味が悪い

オリジナル世界のライダーたちは
自分たちの世界の崩壊を防ぐために
士にパラレル世界のライダーを
「潰す」ことを望んだけれども「潰せ」とは言わなかった。
それを言ってしまったら自分たちのエゴがバレちゃうから。

パラレル世界のライダーたちは
自分たちの世界の崩壊を防ぐために
士に「出ていってくれ」と言ったけれども
融合が始まった＝士が死なないと止まらない

ということで、あれは「出て行け」じゃなくて
正しくは「自分たちのために死ね」ってことだよね。

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ディケイド最終回

役者さんたちはがんばってるのわかったけど
物語としては…。ちょっと…ね。

まあしょうがないのかな。
規模感＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ドラマツルギー
興行収入＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞作品そのものへの評価
になっちゃった時点で
ストーリーが犠牲になるのはわかってたし
どう考えても畳み切れないだろうなーとも思ってたし。
というわけで、
いつもの感想は書きません。書けません。

ライダーバトルも第一話よりかーなーりーしょぼい。
ライダー裁判のときよりもしょぼい。

劇場版撮ってたからと言ってしまえばそれまでだけどさー。

さようなら、ディケイド。

ディケイド第三十話「ライダー大戦・序章」

…突っ込みどころ満載。
出演者のみなさん、お疲れさまでした。

以下突っ込み

ディケイド第二十九話「強くてハダカで強いやつ」

ちゃんとドラマとして成り立ってたので○。
第24話のシンケンとのコラボ以降は
「大人の事情」はさておき各話の品質は安定してきたかも。
士のコスプレはかなりこじつけっぽかったけど
何の意味もなくコスプレさせるよりは全然いいです。
25分の中によくもまあこれだけ詰め込んだなー。

しかしライダーが抱え込み宙返りするのって
昭和ライダーのお約束なんでしょうか？

あれを胸まわりのパーツががしがしした感じの
平成ライダーがやるのはちょっと辛そうな気がする。
ゼロノスの伊藤さんも伸身宙返りだったしー。
（あれは美しかった）

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ディケイド第二十八話「アマゾン、トモダチ」

鳴滝さんへ（以下略）
うーん。
最初の二分でアマゾンの世界が
「普通ではない」ことと
「仮面ライダーが排除すべき存在であることの論理的な理由」を
描き切ってしまいましたね。
ネガの世界とは大違いですわ。

まあ「ショッカー」「大ショッカー」というフォーマットが
あるのとないのじゃネタが振れるかどうかも雲泥の差ですが
それでもやっぱり上手かったです。

しかしなんというか
お子さんたちの間でしばらく「イー！」が流行りそう。