X-MEN FCがおもしろかったので

ついついiTunesStoreで
サントラ未収録曲を二曲買ってしまいました。
サントラそのものはまだ思案中です。

買ったのは
Gnarls BarkleyのRun
〜ミュータントのスカウトシーン
http://itunes.apple.com/jp/album/run-instrumental/id276256732?i=276256747

Booker T. & The MG'sのGreen Onions
〜ヤングミュータンツの自己紹介シーン
http://itunes.apple.com/jp/album/green-onions/id310355392?i=310355640
の二つ。

未購入はとりあえずメモ。
Chan Romero の Hippy Hippy Shake
〜ヤングミュータンツがハメ外してるシーン
http://itunes.apple.com/jp/album/hippy-hippy-shake-digitally/id430051622?i=430051642

Freddy Cannon の Palisades Park
〜モイラのクラブ「アトミック」潜入シーン
http://itunes.apple.com/jp/album/palisades-park/id446073934?i=446074044

Edith Piaf の La Vie En Rose
〜ショウ登場シーン
http://itunes.apple.com/jp/album/la-vie-en-rose/id308551118?i=308551125

Take That の Love Love
〜エンディングロール
http://itunes.apple.com/jp/album/love-love/id436161557?i=436161558
これはPVのらぶらぶダンスの方が話題になってる気がしないでもない…
http://youtu.be/qIkFY6TFvc8

めざせモスクワ

なんかアサヒフードのCMに
ジンギスカンの替え歌が使われてるらしいというので
公式サイトをみにいってみました。
そしたら替え歌の元ネタは「ジンギスカン」なのに
CMのダンスの振付けはコサックダンスという
なんか不思議な組合せになってました。
ちょっと残念。
でも聞いたことのあるフレーズでCM見た人の記憶に残って
ぐぐってもらえたらCM戦略としては成功ダヨネー。

というわけでそこからの流れで
数年前「もすかう」の空耳で軽くブームになった
「めざせモスクワ」のPV、見てみました。

http://youtu.be/BQAKRw6mToA

見てるこちらも踊り出したくなるような感じがいいです。
手拍子最高（エディナとヘンリエッテの笑顔も最高に素敵）
ステップ踏んでるときの重心が高い。かっこいい。

こういうのってブーム仕掛けようとか狙わなくても流行るよなー。
理屈抜きでおもしろいもの。

Wikipediaの記事によるとヘンリエッテの衣装は
近世ヨーロッパの軍服がモデルになってるそうですねー。
どーりでラインがオスカルっぽいわけだ…。

おチャイコさんのチートなところ

時々この人はものすごいチートなことをする。
８小節ぐらいのフレーズの繰り返しをベースに
６分の曲に膨らませてしまう。
それだけ印象的なフレーズを書くことができるというわけですが
時々反則だよなーとか思ってしまう。
反則その１
「胡桃割り人形」のグラン・パ・ド・ドゥのアダージョ


反則その２
「胡桃割り人形」のグラン・パ・ド・ドゥのコーダ


反則その３
「眠れるの森の美女」のグラン・パ・ド・ドゥの
デジレ王子のバリエーション〜ちょっと調子悪そうだな、と


反則その４
「眠れる森の美女」のグラン・パ・ド・ドゥのコーダ


どさくさにまぎれてミーシャ混ぜてるけど
ブログ主のしおりがわりですので
気にしないでください。

You'll never walk alone

以下、拙訳。

When you walk through a storm
嵐の中を歩むときも
Hold your head up high
うなだれずにいよう
And don't be afraid of the dark.
暗闇を恐れずに

At the end of the storm
嵐を抜けたら
There's a golden sky
輝く空が待っている
And the sweet, silver song of a lark.
雲雀の優しい歌声も聞こえてくるよ

Walk on through the wind
風の中を通り抜けよう
Walk on through the rain
雨の中を歩き続けよう
Though your dreams be tossed and blown.
君の夢がくじけたとしてもね

Walk on, walk on
歩こう、歩き続けよう
with hope in your hearts
希望を胸に抱いて
And you'll never walk alone
そうさ　みんなひとりぼっちじゃない
you'll never walk alone.
僕らは決してひとりぼっちじゃない

シャルル・デュトワ その２

この人の「火の鳥」もすごすぎる。

火の鳥が姿を現す場面で
本当に光がほとばしるような錯覚を覚えるきらめきが
音の端々にちりばめられているところが
一番の聴きどころ。
「黄金の林檎と戯れる王女たち」の
あははうふふな感じも素敵。

音楽は耳から聴くものだけれども
音にも
光があり
闇があり
色彩があります。

音楽ってすごいなー。
本当に。

バーンスタイン△

いやー、ライブで聴くなら
こういうのがいいなあ
http://www.youtube.com/watch?v=_3h_D7pELkg
と思ってしまった次第。

ヴェルディのレクイエムの「怒りの日」は
こんぐらいばしっと決めていただくと
気持ちよいですね。
しかも会場も大聖堂の中ですよ。
この曲が奏でられるに相応しい場所です。

意外な場所でも奏でられているようですが…。
http://www.youtube.com/watch?v=ijHkNICxJTU
これ考えた人ちょっとすごいかも。

Ok GoのPV

もはや、何のPVかわからなくなっています。
http://www.youtube.com/watch?v=qybUFnY7Y8w

何回リハやったんだろう。

そしてアナログなのかデジタルなのか
よくわからないこちらのPVであるとか
http://www.youtube.com/watch?v=V2fpgpanZAw

こちらも何時間かかったのやら…。

こういうの、大真面目でやってくれる彼らが好きですw

ユセ城とローズ・アダージョ

わーい、わーい、ユセ城だー。
写真で紹介されてても正面から一枚だけ、とか
そういうのが多いので、中まで見られるのは良いです。


でもこの演奏はいただけません。
ダイナミックレンジ狭いし、テンポも平坦。
デュトワとかボニングのが良いです。多分。

しかし振付けとかの面で考えると
プティパって鬼だと思うっすよ。
アチチュードで片手男性に預けて一回りして
預けてた手をアンオーにして男性選手交替、とか。
それを優雅にキープしながらやらなきゃいけないオーロラ役は大変だー。

OK Go

「最も影響力が大きいPV」第二位、おめでとうございます。
一位がマイケル・ジャクソンの「スリラー」、
他にもa-haとかQueenとかがランクインしているのを考えると
健闘したなあと思います。
というか、ある意味あのPVはアイデア勝ちですよね。
振付したダミアン（Vo.）のお姉さんに乾杯。

http://youtu.be/dTAAsCNK7RA

青あざ作りながらがんばったみんなにも乾杯。

ドリーブの書いたワルツって

ドリーブ色全開。
高音楽器多用したキラキラ感とか
つなぎの部分で使うフレーズとかにやっぱり特徴が出る。