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刀剣乱舞花丸第二話 [テレビ]

OPに並んでEDの練り込み具合が良いです。

一方、本編は本丸での人間関係がメインで
戦闘はおまけみたいな感じ。
「本丸の花丸な日々」を描くのが主眼の作品であって
アクションものではないので
戦闘シーンにはあんまり期待していません。
公式二次派生作品だよね〜ぐらいの
ゆる〜い気持ちで見てるので特に引っかかりは感じません。

雑に扱われてるなあという感じもしませんしね。

逆に言うと、当たり障りがない、とも言えます。

とはいうものの
劇中で突然柔軟仕上げ剤のCMが始まったときには
どうしようかと思いました……。
ああいうところにも
製作委員会とかの意向が反映されるものなのかなあ。

刀剣乱舞花丸第一話 [テレビ]

OPからして盛り沢山な今作。
普段はアニメは見ないのですが12話だけだし
いいかなーということでだいぶん気楽に視聴を開始しました。

OPはね、歌詞に「雅」って入ってる時点で
あそこが歌仙さんだっていうのはわかっていましたけれども
ピンで尺も長くて嬉しかったです。

しかしよくもまあ47人も詰め込んだものです。
来派はさらっと流されましたが_(:3ゝ∠)_
虎徹三兄弟はOPでも(真剣必殺同様に)サービスがよろしかった…。

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草刈正雄さんが [テレビ]

ブログを始められました。
草刈正雄オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/masaokusakari/entry-12140887439.html

『真田丸』は激動と波乱に満ちていますが
草刈さんのブログはのんびりゆったりした感じでなごみます。

真田丸 第一話 [テレビ]

実のところ、
武田氏周辺についてはあまり詳しくないのですが
とても理解しやすい、無理のないストーリー展開で
楽しく見ることができました。

誰もがみな生き残るのに必死だったあの時代、
守るべきものを守るために
裏切ることを選ばざるをえなかった立場にある人物に対する
温かい眼差しを感じるような第一話でした。

密謀を張り巡らせて
見返りを期待して裏切るとかそういうんじゃなくて
このまま大きな波に飲まれることは避けられないから
ならばせめて自分の一族だけでも守りたい
それは
小山田にしたって真田にしたって
そして穴山にしたってみんな同じなわけです。

逆に言うと、武田家の矜持を捨てられなかったがゆえに
武田勝頼は滅ぶしかなかったのかもしれない。
時代が変わるなら、
その変化についていけて初めて道が開けるのかなあ…と
ふと思いました。

怪奇大作戦 ミステリー・ファイル [テレビ]

帰省している間に、姉に録画してもらったものを観ました。
今っぽい小道具を使っているのに
作品がまとっている雰囲気はレトロ
(タイトルが○○大作戦なあたりからして、レトロ)。
円谷だわーって感じでした。
ちょっぴり江戸川乱歩っぽい感じだったりもしました。
なんというか、
何かに対する執着、執念が狂気を生み出す話が多かったなー(小並感)

犯人のアジトが廃工場だったりするあたりは妙に生々しくて
なんともいえない気分になりました。
すぐそこにいますよ、って感じで(いや〜ん)

ホワイトカラー [テレビ]

帰省中、これでもかこれでもかとかかっていたので
ホワイトカラー漬けになってしまいました。
ていうか、帰省中は

起きて食べてDlife見て寝て
起きて食べてDlife見て寝て
起きて食べてDlife見て寝て

って感じだったかもー。

ピーターとニールの関係が
上司と部下じゃないのに信頼しあえてて
ピーターの頭の回転の早さが
ニールのキレキレっぷりを上手にアシストしてるっていうあたりが
クールでいいなー、と。

ちょっと前なら
スパイ作品としてやってるだろうなあという内容を
詐欺師の潜入捜査モノとしてやってるってのもなんか面白い。

今時中折れ帽被ってる人なんかいるのかなー?
とも思うけど、
そういうところどころレトロ色を出してるところも
この作品の魅力かもしれません。

しかしー、雑魚の悪人から
ニールの相棒、ピーター・バークまで
なんでみんなドイツ系の苗字かなー?
(ケラー、ガンツ、アトラー。アトラー死んだけど
次シリーズの敵はケラーっぽいからvsドイツ系路線はまだまだ続く?)

今度の聖闘士星矢は [テレビ]

学園ものってw
もしかしてX-MENエボのとき
アメリカの濃いX-MENファンの中には
ふざけるなああ と思ったひともいたんだろうか…とふと思った。

でもローラが今人気キャラになってるのを考えると
エボはそれなりに受け入れられたのかもしれないし
あれは元々パラレル多いからなー。
っていうか星矢もそれに近い状態になりつつあるか。

うーん。
同じ好きなようにやって
うまくいった風小次ドラマと
今回のωとの温度差がすごすぎる…。
どっちも若手を食べさせるための時間枠とはいえ…。

tiger & bunny #5 [テレビ]

もしかしたらこの回が一番好きかも。
この話が一番、ハリウッドの連続ドラマに雰囲気が似てます。
バーナビーの誕生日をサプライズで祝おうとするヒーローたちが
みんなズレてズレてズレまくってるのが微笑ましい。

「君たちのせいで
 練習した芝居が無駄になってしまったんだ(笑顔で怒ってる感じ)
 折角覚えたのに!(ピキピキ)
 スカーァアアアアイ ハーイ!」

とか

「私だって…キメ台詞が言いたかった
 ずっと待ってたのに
 路地裏で一人佇む私…(ちょっと自嘲気味)
 とても寂しかった」

「いや、遠慮しておくよ
 ここは彼らに任せてみようじゃないか
 だって今日は、特別な日だろ(ふわっと笑う感じ)」

って
スカイハイさんが輝きすぎです。
特に「特別な日だろ」のあたりがナイスガイすぎる。
キースは天然だけどいいやつ。
時々天然すぎて今までどうやって生きてきたんだろうと
思わずにはいられないけど〜。
こういう人と友達になりたいなー。

しかしなんというか
主役二人の初・必殺技?ファイナルベント?があんな人を相手にキメられたのは
ちょい悲しい。

タイバニ。 [テレビ]

なんていうか
虎徹がシングルパパであるせいもあるけど
ここまで父と子の関係と父性について描写してるアニメって
なんか珍しいと思いました。
虎徹と楓
バーナビー父とバニー
カリーナ父とカリーナ
レジェンドとユーリ

マーベリックとバニーも擬似親子だしねー。
しかも父と息子の関係はみんな「父親の死」が介在してる。
ユーリはファザコン&エディコンこじらせすぎてるし。

いろいろ謎なのだわ。

ある日の会話 [テレビ]

私「つまり、Tiger&Bunnyは
  ミュータントが認知されてる社会で
  サッカー選手みたいに広告貼付けて
  悪人と戦うところをテレビ中継されるという解釈でいいの?」
姉「それでだいたい合ってるw」
私「オーストリアのチームみたいにお尻に広告つけてる人は?」
姉「まだいないw」

尻スポンサーはいないのか。
いなくていいけどねッ。

ざっと見た感じ
25分の枠を無駄なく使ってるし捨てキャラいないし
良作だと思いました。
視聴者がCMスキップするの見越して
それ逆手に取ってデザインにネタとして広告入れてるのもおもしろいかなー。
(制作委員会方式で作ってる作品だから、
DVD展開後にも広告効果があるというのはスポンサー受けは良いでしょうね)

予定調和気味なのはしょうがないけど
勧善懲悪がいきすぎてないところには好感が持てます。