歌仙さんが踊った日

昨夜、Mac版MMDツールにあたる
nanoemの最新版を落としてきました。
7月に新しいのが出てたなんて気がつきませんでした。
というか、公式全然チェックしてなかったっていうか。

それまで手元にあったnanoemでは
オーディオ、カメラ−モーション、ステージモデルを読み込んで
一度に再生することはできていたのですが
キャラクターモデルを読み込んで動かそうとすると
アプリケーションエラーで落ちてしまい
何もできずにいました。

昨日入手した最新版では、
モデルとモーションを読み込んで再生することができるようになったので
ようやく、歌仙さんをはじめとするMMDモデルを動かすことが
できるようになりました。

手持ちのモーションはあまりないのですが
本当によく動くものだと感心することしきりです。

なんというか、モデルのみなさんには
やっとはじめましてのご挨拶ができた気分ですが
いろいろ覚えてできるようにならなきゃならないことが
いっぱいあるなあ…と思いました。

モデル作ってる方も、動画作ってる方もすごいです。本当に。

とりあえずできるところから
少しずつクリアしていこうかな、と思います。

やってみたいと思うことのすべてができるわけではないので
いずれWindows環境も構築することになるのは間違いありませんが、
OSの過渡期にぶつかってしまったので、うーんと悩んでいたり。
やっぱり職場でも使ってるし、
Windows7が使える環境を確保した方がよいのかなあ。