SSブログ

乙嫁語り〜アゼル編〜 [漫画]

とのことで
新しいパートが始まったようなのですが
話数カウントもサブタイトルもないので どうしたらいいのやら。
ハルガル家に三人のお嫁さんが来る、ということで今回は婚礼回でした。

馬競べの後、
ジャハン・ピケがアゼルに担ぎ上げられたときに落とした帽子を
アミルが拾って彼女に渡したときに自己紹介をしたわけですが
ジャハン・ピケは一言「(アゼルとアミルは)似てるわね」。
そりゃ似てますわな。

どこが似ている?という流れになったときにカルルクが
「馬が好きなところ?」と言ったら
ジャ・アゼ・アミ「「「馬が好きなのは当たり前」」」
と同時に突っ込みが。
まあ突っ込み入れたのはみんな遊牧騎馬民族の出なので
当たり前すぎることなのかもしれないですけれども。

誌面の大部分が婚礼の描写に割かれているので
式のもろもろは読んでのお楽しみです。

花嫁たちが婚資に立派な馬を連れてきたので、
カルルクはアミルに良い馬の見分け方を教わっていましたが
ほんとにアミルさん馬が好きすぎるなあ。

次回は婚礼の夜のお話になるらしいですが
ジョルク、大丈夫だろうか(何もないまま初夜が終わるに一票)