ダンジョン飯

なんか四角くて重たいものが届いてるなあと思ったら
ハルタ96号だったでござる。
綴じ込み付録が九井さんの落書き本だったので
久しぶりに紙で購入しましたが、握力が試される厚さです。

さて、『ダンジョン飯』は12巻に続く回が掲載されています。
マルシルはなんとか正気に戻りまして、
マルシスが迷宮の主をやめる方法が見つからないため
ライオスは混乱をおさめるために迷宮の悪魔を倒すことを決意します。
悪魔が自分の欲求を満たすために行ってることの中に
ライオスは勝算を見出したようなのですがほぼ捨て身。
悪魔を倒すなんて無理、とエルフたちは異を唱えますが
ミスルンだけは了解してくれて作戦開始と相成りました。

勝った後、
迷宮にいるみんなに食事を振るまう
（＝ファリンの竜の部分を食べてもらう）約束を取り付けて
ライオスは翼獅子の体内にGo。
ライオスは翼獅子を食べてやる気みたいです。
どうなるのか全く想像がつかないのですが、がんばれライオス。