Die Prinzenファンに [Die Prinzen]
オススメの一冊。
Prinzenのメンバーの来歴や東ドイツ時代の活動、
ドイツ統一後の苦労から成功に至る道、
そしてPrinzenのメンバーが
統一ドイツで成功を果たした後も抱いている
オスタルジーまで、丁寧に書かれています。
トビアスが「ドイツ国外ではドイツ人だって言えるけど
ミュンヘンでぼくがドイツ人だって言うとみんな変な顔をする。
だから自分は東ドイツ人だって言うようにしてるんだ」
と語っているのはなんか重たい。
2006年に発行されたこの本では
Prinzenは「既にピークを過ぎたグループ」と評されていますが
これには残念ながら同意せざるをえません。
このDVDで紹介されているようなライブパフォーマンスは
もう年齢的にも無理でしょうしね。
アルバムも2004年のHARDCHORまでは
新しい試みが見られて面白かったんですが
2009年のDie Neuen Männerはイマイチでした。
Neuen Männeの中身はね、ネタとしてはおもしろかったけどね。
後で追加曲&アカペラも収録した二枚組を出すとかさー。
泣いちゃいますよ、ほんと(お財布的な意味で)
Prinzenのメンバーの来歴や東ドイツ時代の活動、
ドイツ統一後の苦労から成功に至る道、
そしてPrinzenのメンバーが
統一ドイツで成功を果たした後も抱いている
オスタルジーまで、丁寧に書かれています。
トビアスが「ドイツ国外ではドイツ人だって言えるけど
ミュンヘンでぼくがドイツ人だって言うとみんな変な顔をする。
だから自分は東ドイツ人だって言うようにしてるんだ」
と語っているのはなんか重たい。
2006年に発行されたこの本では
Prinzenは「既にピークを過ぎたグループ」と評されていますが
これには残念ながら同意せざるをえません。
このDVDで紹介されているようなライブパフォーマンスは
もう年齢的にも無理でしょうしね。
アルバムも2004年のHARDCHORまでは
新しい試みが見られて面白かったんですが
2009年のDie Neuen Männerはイマイチでした。
Neuen Männeの中身はね、ネタとしてはおもしろかったけどね。
後で追加曲&アカペラも収録した二枚組を出すとかさー。
泣いちゃいますよ、ほんと(お財布的な意味で)
2009-08-22 20:10